26卒の就活は何が変わる?インターンシップの種類も紹介!【経験談あり】

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26卒の就活って変わるの?
何から対策すればいいか分からない…

そうっぽいね。
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目次

ここが変わる!変更点4選

1-1 インターンシップの重要性が急上昇

2022年4月の経団連の協議会で、25卒からインターンシップが採用に直結するルールに変更されました。この変更により、インターンシップがこれまで以上に重要な役割を果たすことになります。

企業がインターンシップを採用活動の一環として位置付けることで、インターンシップでの評価が採用選考に直接影響を与えるようになります。したがって、インターンシップに参加する学生は、企業での業務を真剣に取り組む必要があります。

さらに、インターンシップで得た経験やスキルは、その後の就活においても大きなアドバンテージとなります。25卒の就活生にとって、インターンシップは採用を勝ち取るための重要なステップとなるでしょう。

1-2 就活スケジュールの早期化

25卒からは就活スケジュールも早期化する傾向にあります。従来のスケジュールでは、企業の採用活動が6月から本格化していましたが、25卒ではインターンシップの開始時期が早まり、それに伴って就活の全体的なスケジュールも前倒しされています。

特に、夏と秋冬に開催されるインターンシップは、就活スケジュールの重要な部分を占めるようになります。夏のインターンシップは2023年6月から9月、秋冬のインターンシップは2023年10月から2024年2月にかけて行われる予定です。

この早期化に対応するためには、就活生は早めの準備が必要です。企業の情報収集やエントリーシートの作成、自己分析などを前倒しで進めることが求められます。

1-3 インターンシップの期間と内容の変化

インターンシップの期間も従来より長くなり、その内容もより実践的なものが求められるようになります。これまでの短期インターンシップに加えて、中期・長期のインターンシップが増加し、学生はより深く企業の業務に関わることができるようになります。

例えば、汎用的能力・専門活用型インターンシップや高度専門型インターンシップなどがあり、これらは短期のものと比べて、学生が実際に企業の一員として働く期間が長くなります。

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1-4 就活生への影響と対策

25卒の就活生にとって、インターンシップが採用に直結することは大きなチャンスである一方、プレッシャーも増加します。これに対処するためには、計画的な準備と戦略的な行動が求められます。

まず、自分の興味や関心に合った企業や業界を早めに絞り込み、その企業のインターンシップに積極的に参加することが重要です。また、インターンシップでの評価を高めるためには、事前に企業の業務内容や求めるスキルを調査し、自分の強みをアピールできるように準備しましょう。

さらに、インターンシップ期間中は、積極的に企業の社員とコミュニケーションを取り、フィードバックを受けることが大切です。この経験を通じて得たスキルや知識は、今後の就活においても大いに役立ちます。

25卒向けインターンシップの詳細と選び方

25卒向けのインターンシップには、どのような種類があり、どのように選べばよいのでしょうか?具体的な内容や選び方のポイントについて解説します。

2-1 インターンシップの種類と特徴

25卒向けのインターンシップは、大きく以下の4種類に分類されます。それぞれの特徴を理解し、自分に合ったインターンシップを選びましょう。

  1. オープンカンパニー
  2. キャリア教育
  3. 汎用的能力・専門活用型インターンシップ
  4. 高度専門型インターンシップ

オープンカンパニーは、1日限りのイベントや説明会が中心で、就業体験がないものがほとんどです。

キャリア教育は企業のCSR活動や大学が主導するプログラムで、就業体験が任意です。

汎用的能力・専門活用型インターンシップは、中期・長期の実践的なプログラムで、就業体験が必須です。

高度専門型インターンシップは、理系大学院生向けの専門的なプログラムです。

2-2 夏と秋冬のインターンシップの違い

夏と秋冬のインターンシップには、それぞれ異なる特徴があります。

夏のインターンシップは、大学3年生の6月頃から募集が始まり、夏休み期間中に実施されることが多いです。

一方、秋冬のインターンシップは、10月から翌年の2月にかけて行われ、採用活動に直結するものが多いです。

夏のインターンシップは、比較的長期間で実施されることが多く、学生が企業の業務に深く関わることができます。一方、秋冬のインターンシップは、採用選考を意識した内容が多く、実際の業務を体験することで、企業の求めるスキルや適性を確認できます。

夏のインターンシップから早期選考に進めることがほとんどだから、積極的に参加するのがおすすめ!
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2-3 採用直結型インターンシップとは

採用直結型インターンシップとは、インターンシップでの評価がそのまま採用選考に反映されるプログラムです。このタイプのインターンシップでは、企業が求めるスキルや適性を確認するため、厳しい選考プロセスが設けられることが多いです。

インターンシップ期間中に良い評価を得ると、選考プロセスの一部が免除されたり、インターンシップ終了後に内定が出ることもあります。したがって、採用直結型インターンシップに参加する際は、しっかりとした準備が必要です。

2-4 インターンシップ選びのポイント

インターンシップを選ぶ際には、以下のポイントを参考にすると良いでしょう。

  1. 実施期間で選ぶ
  2. 業界や企業で選ぶ
  3. プログラム内容で選ぶ

自分の目的や関心に合わせて、適切なインターンシップを選びましょう。例えば、企業の情報収集をメインに考えている場合は短期インターンシップを複数受ける、採用直結型を狙う場合は長期インターンシップを選ぶなど、自分の状況に応じた選び方が重要です。

2-5 インターンシップ参加の注意点

インターンシップに参加する際の注意点としては、事前準備が重要です。企業の業務内容や求めるスキルを調査し、自分の強みをアピールできるように準備しましょう。また、インターンシップ期間中は積極的に企業の社員とコミュニケーションを取り、フィードバックを受けることが大切です。

さらに、インターンシップの評価が採用選考に直結することを念頭に置き、真剣に取り組む姿勢が求められます。特に採用直結型のインターンシップでは、企業が求めるスキルや適性を確認するための厳しい選考プロセスが設けられることが多いため、しっかりとした準備が必要です。

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まとめ

26卒の就活は、インターンシップの重要性が増し、スケジュールの早期化が進むなど、大きな変化が予想されます。就活生は早めの準備と戦略的な行動が求められます。

具体的な変更点として、採用直結型インターンシップの増加やオンラインインターンシップの普及があります。これらを活用することで、就活を有利に進めることができます。

また、インターンシップを通じて得たスキルや経験は、その後の就活において大きな武器になります。

自分に合ったインターンシップを選び、積極的に参加して納得できる早期内定に繋げましょう!

この記事を書いた人

社会人1年目の資格マニア・乗り鉄
・簿記・FP2級保持 つみたてNISA1年目
・大学3年生でホワイト企業事務職に早期内定

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