【2025年最新】竹瓦温泉の砂湯の入り方!持ち物や周辺の観光スポットを徹底解説

当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

「竹瓦温泉の砂湯って、どうやって入るの?」と疑問に思ったことはありませんか?

この記事では、竹瓦温泉の砂湯の基本情報から入り方の手順持ち物リスト、さらには周辺観光スポットまで徹底的に解説します。

これを読めば、初めてでも安心して砂湯を楽しめること間違いなしです!

この記事を書いた人

くるみん

・ソロ活や一人旅が好きな20代女子

・鈍行ぶらり旅が大好きで、青春18きっぷを1年で3枚使いこなす

・女子一人旅に役立つ情報をお届けします!

目次

竹瓦温泉の砂湯:基本情報

項目詳細情報
名称竹瓦温泉
所在地大分県別府市元町16-23
営業時間6:30~22:30(最終受付22:00)
定休日年中無休
利用料金普通浴:300円 / 砂湯:1,500円(浴衣込み)
予約事前予約不可、現地整理券制
砂湯定員一度に8名まで
所要時間約40~50分
持ち物タオル、防水スマホケース、替えの下着
アクセスJR別府駅から徒歩10分
駐車場近隣の有料駐車場を利用
泉質炭酸水素塩泉(美肌の湯)
効果・効能血行促進、デトックス、美肌効果
公式サイト竹瓦温泉公式サイト

営業時間・料金・予約の有無について

温泉自体は午前6時半から入ることが出来ますが、砂湯は予約不可・午前8時から入ることが出来ます

砂湯は1500円で、普通の温泉の入浴も追加料金無しで楽しむことが出来ます。

実際に砂に埋まっている状態は約15分で、準備の着替えや砂を洗い流したりする時間を含めると全体に係る所要時間は40分前後でした。

予約はできないため、受付で渡される整理券を元に『何時開始の枠』という案内があります。

1時間に1枠8人で、開始15分前の毎時間45分くらいに広間で呼び出されます。

1人で入る場合は、前の時間の枠が空いていれば入れてもらえることがあります。
混雑している時でも早めの案内になるかもしれません!

竹瓦温泉とは?歴史と魅力を紹介

明治12年創設の竹瓦温泉は、昭和13年に建て替えられた国の有形文化財です。重厚な唐破風造りの建物は、レトロな雰囲気を今に伝えています。

建物の横側には、かつて使われていただろう出入口も残っていました!

行ってみてわかった、砂湯と普通浴の違い

砂湯エリアは専用の貸出衣に着替えるエリアと砂を落とす用の温泉『あがり湯』がありますが、そのエリアの先の砂をかけてもらうエリアは男女混合となっています。

普通湯はシャンプー、リンスなどのアメニティはありません。シャワーもありませんでした。

→普通湯では小さく熱いお湯が溜まっているところがあったので、そこで手桶を使って頭や体を洗いました。

(これが正しいやり方だったのかは分かりません…)

正直シャワーがないとかなり洗いにくかったです。温泉めぐり中でほかの温泉に行かれる方も多いと思いますが、女性で頭を洗っている人はほとんどいなかったように思います。

砂湯をされた方で時間がある方はぜひ普通湯も体験していただきたいですが、体の砂を完全に落とすため・浴槽に浸かるため、と割り切った方がいいかもしれません。

これを見れば完璧!砂湯の入り方ガイド

受付から砂湯体験までの流れ

STEP
受付

入り口すぐに受付があります。

温泉か砂湯、どちらを希望するか聞かれます。

砂湯の場合は次の案内枠を書いた整理券を渡されます。広間で待つこともできますし、周辺を観光して時間までに戻ってくればOKです。

STEP
券売機で券を購入

靴を置いて券売機で入浴券を購入します。

キャリーバッグなど大きな荷物がある場合は、広間に入って右奥のロッカーに案内してくれます。

STEP
呼ばれたら荷物を持って砂湯エリアへ

整理券に書いてある時間の15分前になったら呼び出しがかかります。

男女分かれて部屋に入り、下着はすべて取って専用の服に着替えます。

砂湯後のシャワーや普通浴の活用法

砂湯を快適に楽しむためのコツ

持ち物リスト:準備しておくべきもの

混雑を避けるおすすめ時間帯

初めてでも安心!砂湯マナーと注意点

竹瓦温泉の砂湯で得られる効果

デトックスや血行促進

肌の調子が良くなる

心と体のリフレッシュ

竹瓦温泉周辺の観光・グルメスポット

別府駅

別府タワー

まとめ

竹瓦温泉の砂湯は、別府温泉ならではの特別な体験ができるスポットです。歴史ある温泉施設で、温かい砂に包まれるリラックス効果や健康効果を存分に味わえます。

初めて訪れる方も、この記事を参考にすれば安心して砂湯を楽しむことができます。温泉旅のひとときを存分に満喫し、心も体もリフレッシュしてくださいね。

次回の温泉旅行の計画に、ぜひ竹瓦温泉の砂湯を組み込んでみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた人

新卒1年目、ソロ活とひとり旅が大好き。
ひとり旅を楽しみたいけど不安がある人、周りの目が気になる人に向けて、気軽に始められる旅のヒントをお届けします。

コメント

コメントする

目次