【青春18きっぷ】名古屋→九州・長崎まで3日間の究極乗り鉄旅!

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こんにちは、くるみんです。

今回は新しくなった青春18きっぷシリーズで、【名古屋→長崎まで片道3日間の旅】を紹介します。

厳密には普通列車を乗り継ぐと2日かければ長崎にたどり着くのですが、今回はあえて3日間。

結果的にお金も時間も新幹線よりかかっていますが、それを上回る人生経験ができました。

この記事を書いた人

くるみん

・ソロ活や一人旅が好きな20代女子

・鈍行ぶらり旅が大好きで、青春18きっぷを1年で3枚使いこなす

・女子一人旅に役立つ情報をお届けします!

目次

青春18きっぷとは?

青春18きっぷとは?

・全国のJRの普通列車が3日間or5日間乗り放題になるきっぷ(都市部の「快速」や「新快速」等の種別を含む)

・販売期間は毎年春・夏・冬で学生の長期休暇と同じようなスケジュール

・価格は3日間用で10,000円、5日間用で12,500円(税込)

・きっぷの名前に18と付くが年齢制限はない

筆者のほかの青春18きっぷ旅はこちらをご覧ください。

1日目:名古屋→岡山

今回の長崎旅は、年末だったためなるべく早く行きたいと思い仕事納めの当日に出発!

ありがたいことに仕事納めは金曜の14時過ぎ。

早く掃除終わりたい…と思いながら早めに退勤できたため、急いで帰路につき着替えて用意していたキャリーバッグを手に旅人モードに。

結局16時台には名古屋駅に到着し、ここから18切符の旅スタート!

かといって、スタート時間が遅すぎたため岡山まではほとんどノンストップで東海道線を西に突っ走ります。

19時前に新大阪につき、駅ナカのラーメン屋さんで夜ご飯。

塩ラーメンがからだにしみわたります…あっさりしていてとても美味しかったです。

この日は特にこれ以上寄り道しなかったので書くことがないのですが、さらに西に進み22時に岡山駅に到着しました。

節約のため駅近くの快活クラブに一泊。シャワーが全プラン無料でつくところも多くなってきて旅人にはありがたいです。

個室が取れればよかったのですが、年末で人も多くブース席しか開いていませんでした。

天井は光が煌々とついていて、アイマスクがとても役に立ちましたがあまり睡眠を取ることはできませんでした笑

2日目:岡山~八幡浜(愛媛)

四国入り・朝うどん

2日目は朝の6時過ぎにチェックアウト。

香川県に住んでいる知人と朝うどんを食べる約束をしていて、早くに出発することになりました。

朝の7時ごろに撮影した瀬戸大橋です。

雲が多いですが、これからの四国横断を実感させてくれる景色でした。

一度逆方向の高松に進んだ後、再び西に進みます。

知人が住んでいる詫間駅まで車で迎えに来てもらい、いざ朝うどんへ。

こうした地域の文化に触れる時間も大好きです。

「こがね製麵所」といううどん屋さんに連れて行っていただきました。

とにかく香川県のうどんは安い・多い・早い・美味しいという四拍子がそろった最強のうどんです。

かけうどん(大)を注文したら、500円台でこのボリューム!

美味しかったですが、量が多すぎて食べるのに40分くらいかかりました笑

絶景の予讃線!

談笑していたらあっという間に時間が過ぎ、9時半の電車が来ました。

2日目のスケジュール上、やむなく特急を利用。

特急しおかぜといしづちの連結が入線。やっぱりかっこいいですね…!

松山・道後観光

松山まで特急ワープした後は少し観光です。

伊予電鉄(いよでん)に乗って道後エリアに移動します

道後温泉駅に着くと、レトロな駅舎や坊ちゃん時計がお出迎え。

歴史を感じられてとても好きな場所です。

時間の関係と以前にも入ったことから、今回は道後温泉には入っていないのですが、景色だけ楽しみました。

商店街を探索していると、名物の「蛇口からみかんジュース」もありました。

みかんのキャラクターってなんでもかわいいですよね!

下灘駅で夕日を眺める

いよでんで松山に戻った後は、2日目のメインで楽しみにしていた下灘駅へ!

何回も青春18きっぷのポスターに選ばれるほどの絶景が楽しめる駅で、「日本一海に近い駅」とも言われています。

ただし、特急は通らないため普通列車で行く必要があります。

海に近いことから、下灘駅がある瀬戸内海沿いの路線は「愛ある伊予灘線」の愛称がついています。

松山から八幡浜行きに乗ったところ、1両なのに観光客がたくさん…!

特に韓国の方とみられる外国人が多かったです。

下灘駅に着く前からすでに海に近すぎて皆さん写真や動画を撮影されていました。

下灘駅につくと、すごい人だかり…!

あまりにも有名になりすぎて、無人駅なのに観光客であふれていました。

時間帯的にももうじき日が落ちるときだったので、電車とベンチと海を撮りたい人でいっぱいでした。

人が映っていますが、駅名表とベンチと海を撮ることに成功。

ちなみに夕方は大混雑するので、ベンチの前には写真を撮りたい人の列ができていて皆さん後ろの人に写真撮影をお願いしていました。

私は一人での訪問でしたが、後ろに並んだご家族に声をかけて写真を撮っていただきました。

なんと東京から車で来られた家族のようで、これから八幡浜に行って九州に渡ると話してくれました。

ネタバレですが、便は違うものの私も同じルートをたどる予定だったのでかなり盛り上がりました!

こうした旅人との出会いがあるのもいいですよね。

ご家族と解散して、松山方面の電車が来ると大勢が乗って行かれて駅は一気に閑散としました。

17時半ごろに撮影したベンチはこんな感じ。

雲が若干多いものの、それすら画になる絶景…

また絶対行きたい駅のひとつです。

下灘についてから次の電車が2時間半あり、寒すぎたので駅舎に避難しボランティアの方と仲良くなりました。

観光客が多くなりすぎて撮影のために危険な行為をする方が増えたため、地域の住民の方がJR四国の委託を受けて管理してくれているそうです。

駅舎には写真家たちが撮影されたであろうきれいすぎる写真が展示されていました。

こんな素敵なカードもいただき、駅名表の前でソロ写真まで撮影いただきました!

下灘駅の歴史の話もしてくださり、人との出会いのおかげで何倍にも旅を楽しむことができた気がします。

ポストカードも17時ごろまで?であれば購入できます。

18時を過ぎるとボランティアの方や窓口の方は帰宅されました。

八幡浜~別府の宇和島フェリー

18時半ごろにやっと八幡浜行の電車が来ます。もう外は真っ暗でした。

そのまま普通列車に揺られ20時過ぎに八幡浜に到着。

ここからは船に乗って大分県の別府に行けるフェリーが出ています。

本当は日中か朝がよかったのですが、3日目のスケジュール的に深夜での移動を選択しました。

宿代も節約しながら移動できる点が良いところです。

深夜便は0時過ぎに出発のため、近くのスーパーで明日の朝ごはんとお茶を買い、時間まで近くのネットカフェで休憩と夜ご飯を食べました。

お風呂はせっかく温泉地の別府に行くため、3日目の朝に取っておくことにしました笑

ネットカフェから港までは少々距離がありましたが、頑張って歩きました。

めちゃ寒かったです。

宇和島フェリーの乗船についてはこちらの記事にまとめてあります!

3日目:別府~長崎

別府港~砂湯体験

別府港には午前3時ごろに着きますが、この深夜便については午前5時半まで船で時間をつぶせる「船内休憩」という制度を無料で使わせてくれます。(乗船時に船内休憩するか聞かれます)

午前3時に外に出たところでほとんどお店も空いていないので、とってもありがたかったです!

もちろん車で九州に来た方は船内休憩せずに移動の時間にあてることもできるので、休憩せず早朝から車を走らせることもできます。

別府港ターミナルで八幡浜で買っておいたおにぎりを食べて時間をつぶした後、ターミナルの近くから出ていた路線バスで別府の中心部に移動しました。

少し歩くと、6時半過ぎに砂湯ができることで有名な「竹瓦温泉」に到着!

昨日お風呂に入っていなかったので、やっとさっぱりできました。

竹瓦温泉についてはこちらの記事をご覧ください!

砂湯で内側からぽかぽかになったら、移動再開です。

別府タワーに寄り道してから別府駅に徒歩で移動しました。

駅前には「手湯」というものがあり、手を付けてあったまることができる場所もありました。温泉地らしくてよかったです!

由布院観光

別府からは日豊本線を使って由布院へ。

お昼時だったので事前に調べていた豊後牛のどんぶりを食べたかったのですが…

外国人観光客で駅前から人があふれかえっていてそれどころではありませんでした。

仕方なく通りの中にあった中津のからあげを食べながら散策しました。

からあげももちろん揚げたてで食べることができ、本場の味を感じられました。

次は「金鱗湖」というところまで歩いてみました。

途中、鯉がたくさん泳いでいる「こい通り」というところも歩き自然も感じられました。

あいにく天気が悪くて有名な朝霧は見られませんでしたが、天気がいい日には山や反対側にある建物を反射して絶景が見られるそうです。

ただ、こちらもインバウンド客が多くあまり落ち着いてみることはできませんでした。

由布院~長崎に到着!

散策していたらあっというまに2時間が過ぎ、由布院を離れる時間が来てしまいました。次はもっとゆっくり観光したいです。

ここから長崎方面に行くには、さらに日豊本線を東に進み、一度鳥栖で方向転換のため乗り換え、長崎本線に入る必要があります。

ただ、ここは特急街道とも言っていいくらい普通列車より特急列車の方が多い区間だったため、「特急ゆふ」という今回の旅では2回目の特急に乗りました。

目的地は長崎ではなく諫早だったのですが、どっちにしても鳥栖から乗り換えた後の江北駅からの接続がなかったため、必然的に特急を使わなければならない状況でした。

鳥栖を16:52発→江北を17:48発→諫早に19:11に着くのが、普通列車の最終便になります!

長崎に入ってからは3日間の旅路が終わってしまう喪失感もありましたが、それを上回る達成感も得られ大満足の旅になりました!

まとめ+総費用

青春18きっぷで名古屋から四国を経由して3日間の旅路を紹介しました。

1日目が仕事納めというイレギュラーからスタートしましたが、18きっぷの旅は朝早い出発が多いと思うので、1日目は本来もっと寄り道できたと思います笑

2、3日目に関しても、知り合いとの朝うどんや下灘の夕焼け・由布院観光をしたかったため特急列車を使わざるを得ない状況でしたが、ここも寄り道する場所や時間次第では十分普通列車で長崎までたどり着けます。

結局この旅で予約したのは宇和島フェリーの便だけというのもすごいことかもしれません。

また、事前に綿密に時刻表を計算してそれ通りに進むことができたので、本当にJRの定時率に感謝です。

最後に、かかった料金を紹介すると3日間で約5万円でした!

オール新幹線&特急の方が早く安く済みますが、体力がありお金や時間に少し余裕があればぜひみなさんにも試していただきたいです!

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