【26卒】これやれば内定出る26卒の就活スケジュール

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解禁前に就活終了するためにやったこと
26卒学生

就活がどんどん早期化していて、何から就活を進めればいいのか分からない…
だいたいどの時期に何をすればいいか、目安ってあるのかな?

くるみん

本当に就活の早期化はすごいよね。
この記事では時期別に就活生がやるべきことをまとめてみたよ!

人生で初めての就活。不安になる気持ちよく分かります。

私も学校の就活セミナーが始まったのでとりあえず自己分析や少し興味がある業界をネットで調べてみるも、

『だからどうする??』

となってしまうのがほとんどでした(笑)

こんな私でも早期内定を実現するためにやったことをまとめたいと思います!

この記事を読むと分かること

・時期別に就活でやるべきこと

・面接通過率を劇的に上げるたった1つのポイント

・就活生45.4万人が選んだ、最強のスカウトサービスの裏ワザ

就活エージェントならUZUZ新卒がおすすめ!

エージェントは怪しいとよく言われますが、少しきつい言い方をするなら、

怪しいと決めつけたまま便利なサービスを使わないのはもったいないし、使わずにお祈りされ続けて
来年の今頃もnntになる方が苦しいと思うんですよね。


もし、今間違った方向に就活をしていても自分では気づきにくいです。

1度登録しておけば、キャリアドバイザーが内定までサポートしてくれるのでとっても心強いですよ。

大手やホワイト企業から順番になくなっていくので、就活は本当に早いもの順です。

就活を上手に進める人ほど、【今すぐ行動】がカギですよ。

目次

早期内定が取れるスケジュールの全体像

1年生~2年生:ざっくり自己分析と将来の仕事で何がしたいか考える

まだ「この仕事がしたい!この会社に絶対入りたい!」とは決めなくてもいいですが、なんとなくでいいので業界分析をやっておくとその後が楽になります。

自分の強みや興味を理解するための自己分析をすることも大事です。

時間がある分、学業やアルバイト、サークル活動で自己PRを書けるような経験が積めるといいと思います。

より就活の意識が高い人は長期インターンシップに参加してみるといいかもしれません。

3年生の春学期(4月〜7月):自己分析と業界研究

3年生に入って周りが少しずつ就活を意識しだしたら、まず自己分析を行いましょう。

自分の強みや弱み、興味関心のある分野を明確にすることで、どの業界や職種が自分に適しているかが見えてきます。

そして、自己分析は定期的に繰り返し行うことをおすすめします!

私はマイナビやリクナビの分析ツールを使っていましたが、半年など一定期間経つともう一度できるようになります。

①就活を始める前の3年生の春

②就活中の3年生秋

③就活が終わりかけの4年生に入る前で

結果が全て異なっていました。

就活という人生のイベントを経ることで自分の価値観が変わっていましたんです。

早い人だと3年生の秋頃には早期選考に進む場合がありますが、その時はぜひもう一度自己分析をやりなおしてその結果から面接対策をするのがよいでしょう。

具体的な対策方法

自己分析ツールの活用

インターネット上には無料の自己分析ツールが多数あります。私のようにマイナビやリクナビでもOKです。

使えるものは使って、自分の性格や適性を客観的に把握しましょう。

インターンシップへの参加

インターンシップとは、学生が企業に就業体験をしにいくことです。

インターンシップには職場見学や会社説明会、実際の業務が体験できたりと企業によって用意されているプログラムは色々あります。

これらを体験することで、自分の適性を確認して自己分析・企業研究の一環とすることができます。

私は夏インターンで約20社、冬インターンで約5社参加しました。

色々な会社に行って会社の人からお話を聞けるのはなかなか面白かったですし貴重な経験でした。

参加するのがちょっとめんどくさく感じる方は、まずはオンラインのインターンから参加してみるといいかもしれません。

早期選考のエントリー

企業によっては早期選考を実施している場合があります。

就活は、エントリーが早ければ早いほど有利に進めることができます!
少しでも気になるような企業だったら、勇気を出して応募してみましょう!

少しやる気がない時期でも、もし志望する企業のエントリーがもう終わっていた!なんてこともザラにあります…

(私も何となく興味を持っていたところが3年生の6月にエントリーが締め切られていました。)

言葉は悪いかもしれませんが、「どうせ就職するために活動をするのであれば、早いに越したことはない」が私のモットーです(笑)

逆求人サービスの利用

逆求人サービスを利用することで、企業からスカウトを受けることができます。プロフィールを充実させて、自分をアピールしましょう。例えば、OfferBox(オファーボックス)“>OfferBoxやキャリアパーク 特別面談サービス“>キャリアパークなどの逆求人サービスがあります。

【逆求人サービスを活用して解禁前に内定がもらえた話】はこちらです。

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新卒エージェントの活用

新卒エージェントの利用も検討しましょう。

就活においては使えるものは全て使う!が鉄則です。

エージェントについては以下の記事で書いています。

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意外と知られていないのが、エージェントが持つ求人以外にもこの会社に行きたい、という希望があれば選考対策をしてくれるところが多いです。

(経験的には地元に密着している人材会社なら特に傾向が強いかな?と思います)

エージェントはあなたの希望や適性に合った企業を紹介してくれたり、面接対策や書類添削などのサポートを提供してくれます。例えば、マイナビ新卒エージェントなどが有名です。

2. 3年生の夏休み(8月〜9月):サマーインターンシップへの参加

時間がある夏休みはインターンシップに集中するチャンスです。

人気企業の場合、インターンシップにも選考が設けられることがありますが、

経験上では、業界研究程度であれば競合他社を調べて選考なしのインターンシップに参加した方がいいと思います。

もし3年生の夏休み時点でかなり行きたい企業があり、解禁前に行われる早期選考があるのであれば、学校のキャリアセンターや就活のプロのエージェントに相談しながら対策をしましょう。

もし選考に落ちても対策してきたという事実が残るので、確実に成長に繋がっていますd(‘∀’*)

3. 3年生の秋学期(10月〜12月):エントリーシートと面接準備

この時期からエントリーシート(ES)や面接の準備を本格的に始めましょう。早期選考や秋採用を行う企業もありますので、準備万全でのぞみましょう!

エントリーシート(履歴書等)の作成:過去の経験や実績をもとに、魅力的なエントリーシートを作成しましょう。企業ごとに求める人材像が異なるため、それに合わせた内容を心掛けてください。

想定される質問を考える

面接で質問されることはだいたい決まってます。

個人的に困った質問は、ベタですが

「将来の夢は何ですか?」
「強みと弱みを3つずつ挙げてください」

という質問に戸惑いました。

普段から準備している質問だとは思いますが、3つずつとなると意外と難しいですよね…

~経験談~自己PRやガクチカを話す時、履歴書に書いた内容を話せばいいのか問題

私の場合ですが、対面の個人面接の際はその場で履歴書を出してそれを見ながら質問される形式でした。

結論、紙に書く分には文字数が足りない分を面接の時に口頭で話しました!

紙や事前にデータで出した履歴書で、自己PRやガクチカでほとんどの内容が書ききれているのであれば、それを要約した内容を面接で話せばいいと思います。

頭が真っ白になっても「時間をください」と言えば多くの面接官は待ってくれます。

4. 3年生の冬休み(1月〜3月):早期選考と逆求人サービスの活用

冬休みは早期選考のラストチャンスです。

この時期には企業の説明会や選考が集中するため、しっかりとスケジュール管理を行いましょう。

このあたりから、エージェントが力を発揮しだします。

早期選考のこの期間は学校のキャリアセンターは予約がいっぱいになりがちです。

特に地元志向が強い方は地元型のエージェントに頼るといいかもしれません。

早い時期であれば、3年生の冬くらいから求人が少しずつ公開され始めます。

それまでに自分の希望する条件を担当者の方に伝えておけば、いち早くその求人に応募するチャンスが高まるわけです。

エージェントが持っている求人以外での選考を考えている場合でも、

先述の通りちゃんとサポートしてくれる場合が多いので、使えるものは使っておきましょう!

面接通過率を上げる、たった一つのポイント

これからインターンや早期選考で企業の方と関わる機会が増えてくると思います。

バイトのノリじゃだめだし、なんだか緊張するなあ

社会人になって思ったけど、一字一句かしこまった発言をしなくても少しフランクな感じで素直さが垣間見える学生の方が私は好感度が上がったかな(笑)

このあたりは人それぞれですが、

面接や会社説明会・見学会などで個人的に一番大切にしてほしいのは、

「この会社に入りたい熱意」

だと考えます。

…当たり前やん?

そうです。当たり前なのですが、就活生時代、内定者時代と目線が違う中でも見ていて思ったのは、

みんな割とアピールができてない(まだ企業を吟味中なのかな?)人が多いのです。

ここで差別化できれば、もう人事の方なんてお手の物だと思います。

具体的には、

・会社説明会やインターン後に、説明会の内容を聞いて疑問に思ったことを質問してみる
(間違っててもいいから、「仮説を立てて」質問することは本当に大事!!)

・面接でうまく志望度を伝える
私は志望度を聞かれたときに100点中300点ですと答えました。(ガチです)

会社説明会で質問できる人はそうそういないのですが、みんなの前で質問するのが厳しい人はみんなが解散してからか、個別で質問受け付けますよ~という時間にサッと聞いちゃいましょう。

わざわざ聞きに来てくれるなんて、なんて熱意のある子なんだ…!

きっと人事の印象に残ること間違いなしです。

就活生45.4万人が選んだ、最強のスカウトサービスの裏ワザ

みなさんは逆求人サービスは知っていますか?

一度自己PRやガクチカなどを登録しておくと、企業からスカウトがもらえるサービスです。

言い換えると、

「自動的に持ち駒を増やすことができる」

最強のサービスなのです。

あなたがアルバイトをしていても、大学の講義中でも、昼寝中でも、自社に合いそう!と思ってくれた人事担当者があなたのことをスカウトしてくれます。

しかも、このスカウトは特別選考がついていることがほとんど。

一次選考が免除されたり、企業によっては若手による個別の就活相談に乗ってくれたりと、何かしら就活生の役に立つことは間違いなし!

逆求人サービスは色々ありますが、私は「Offerbox」をおすすめします!

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まとめ

いかがでしたか?就活は早めの準備がカギです。

3年生の各学期ごとに計画的に進めることで、内定への道が開けます。

自己分析、インターンシップ、エントリーシート作成、模擬面接、

そして逆求人サービスや新卒エージェントの活用など、やることはとっても多いですがこれから働く企業を決める大事な活動なのでなるべく妥協しないように行動しましょう!

この記事を書いた人

社会人1年目の資格マニア・乗り鉄
・簿記・FP2級保持 つみたてNISA1年目
・大学3年生でホワイト企業事務職に早期内定

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