【大学生でも合格】簿記2級の時間配分と解く順番について解説!

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簿記2級の時間配分について解説!

こんにちは、くるみんです😊

就活前に簿記2級を取ってアピールしたいけど…

簿記2級難しすぎるし、時間が足りな過ぎる。
模試をやってもだいたい時間オーバーしちゃうから本番が心配…

わかる、模試をやっても第2問・第3問ですごい時間取られるよね。
今回は、時間が足りない問題を解消する方法を教えるよ!

ネット試験の導入により、試験時間が大幅に短縮されましたね。

だらだらと解いていると、「あれ!?もうこんな時間?」という状況になりがちです。

試験の成功の8割は、解く前の準備にかかっていると言われています。

この記事を読んで、簿記2級合格へ近づきましょう!

(以下はあくまでも個人的な見解ですので、まずは自分に合った解き方や時間配分を見つけてください。)

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そもそも就活に資格って必要なのかな?
あったほうが多少有利になったりする?

私は自分の経験からも【資格は持っていて損はない】と思うよ。
資格を持っていない・免許しかないというひとがほとんどだからこそ、何かしら持っていると人事の目にも留まりやすくなるよ。

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目次

時間が足りなくなる原因とその対処法

原因1: 適切な順番で問題が解けていない

簿記2級は難関と言われますが、特に難易度が高いのが第2問と第3問です。

第1問から順番に解きたい気持ちは理解できますが、そうすると第2問、第3問で時間を消費し、工業簿記を解く時間が足りなくなります。

おすすめの解く順番

STEP
※超重要※全体の出題を確認する

試験が始まったら、それぞれの大問で出題されている問題を2.3分で流し読みして把握します

これをしてからは、最後に苦手な分野の出題があっても試験後半に焦ることがなくなりました!

STEP
第4問

工業簿記-原価計算の仕訳問題など

STEP
第5問

製造間接費を求める問題など

STEP
第1問

商業簿記の仕訳など

STEP
第3問

連結会計or税効果会計の総合問題など

STEP
第2問

連結会計or税効果会計の総合問題など(第2問・第3問は前後してもOKです。解けそうな方、少しでも点が取れそうな方を優先しましょう。)

問題によっては、第1問の仕訳→第4.5問の工業簿記→第3問→第2問という順番にすることもありました。

原因2.時間配分を間違えている

簿記2級の試験時間は、紙試験もネット試験も90分です。

工業簿記・特に原価計算の分野は初見だととっかかりが難しく感じがちですが、反復で問題を解いていると自然に慣れていくので工業簿記を早く正確に解けるようになることが理想ですね。

連結会計や税効果会計の問題と比べると、工業簿記は出題パターンもそこまで多くないし解きやすく思えます

おすすめの時間配分表

くるみん

初めは時間が足りず見直しもできませんでしたが、問題パターンに慣れて解ける問題が増えると、次第に時間管理が上手くなりました

出題内容時間配分解く順番
第1問 仕訳5分~10分
第2問 連結会計などあまった時間④(⑤)
第3問 税効果会計などあまった時間⑤(④)
第4問 工業簿記-仕訳など10分
第5問 工業簿記-製造間接費など15分
くるみん

第2問で個人的にラッキーと思う出題は、当てはめるだけで解けることが多い「株主資本等変動計算書」や「固定資産台帳」です

ただし、決算書作成など時間がかかる問題が出題された場合は後回しにし、残りの時間で解くようにしていました。

まとめ

第4問.第5問に20分
第1問に5~10分
残りの時間で第2問.第3問

と時間配分を調整していました。

第2問、第3問にどれだけ時間を残せるかがカギですね!

初めは時間が足りず見直しもできませんでしたが、問題パターンに慣れて解ける問題が増えると、次第に時間管理が上手くなりました。

独学で勉強してもあまり点数が上がらない…と悩んでいる方は、通信教育を使うのも一つの手です。

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早く合格してもっと時間を有意義に使いたいよね

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独学って本当に孤独なんですよね。
「時間をお金で買う」ではないですが、誰かと一緒にやった方が絶対効率よく勉強できたと思います。

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資格試験においては、「どれだけの問題に慣れているか」が勝負です。テキストやネットでもある程度の情報は入手できますが、本格的な模試を解きたいなら、多少お金がかかっても通信教育でコスパよくいくのも一つの手ですね。

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この記事を書いた人

社会人1年目の資格マニア・乗り鉄
・簿記・FP2級保持 つみたてNISA1年目
・大学3年生でホワイト企業事務職に早期内定

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