6月からインターンが解禁されたけど、Fランだからインターンに参加するのが恥ずかしいし、自信がなさすぎる…うまくいくかな…
インターンが不安なのよくわかる。
あのみんな優秀そうにみえる現象は何なのだろう。
Fランがインターンシップに参加するメリット
就職活動に有利になる
Fランにとって、インターンシップに参加することは就職活動に大きなメリットとなります。
選考なしのインターンシップや、最悪会社説明会のみでも構わないので、少なくとも3社は見てみましょう。
企業は学歴だけでなく、実務経験やスキルも重視します。
インターンシップを通じて得た経験は、エントリーシートや面接でアピールもできちゃいます。
私も就活前に取得した簿記2級はかなり評価されました…!
まさに学歴をひっくり返す資格でした。
長期インターンシップに参加すれば、お金をもらいながら短期インターンシップより実務に近いことを体験できるので、万が一その会社の選考に進むことがなくとも、就活でかなり注目されます!
実務経験が積める
インターンシップでは、大学の授業だけでは得られない実務経験を積むことができます。
経験上サマーインターンは、ほとんどが営業体験ができるインターンでした。
その会社の商材を売るためにヒアリングからクロージングまでの顧客対応のスキルを磨いたり、IT企業ではプログラミングの実践力を高めたりすることができます。
自己PRの材料になる
インターンシップ経験は、就職活動時の自己PRの材料として非常に有効です。
実際に取り組んだプロジェクトや達成した成果を具体的に話すことで、企業に対するアピール度が高まります。
例えば、マーケティングインターンでのSNS運用経験や、イベント企画の成功例などは、面接官に強い印象を与えることができますよ。
私も営業インターンシップの経験をOfferBoxの「過去のエピソード」で書いたよ!
インターンシップ先の選び方と応募のコツ
業界研究と企業リサーチ
まずは、自己分析の結果から興味のある業界や企業についてしっかりと研究しましょう。
業界の動向や企業のビジョン、求める人材像などを調べることで、志望理由を明確にすることができます。
ちなみに私は自分がやりたい仕事(職種)から探しました!
業界から探すのが鉄板ですが、業界ごとに仕事に特徴がありますし、どうせやるのは目の前の仕事なので、大まかに営業か事務か技術か…と考えるのもアリです!
また、企業の公式ホームページやリクルートサイト、SNSなどを活用して、最新の情報を収集することも重要です。
もっと知りたい場合はOpenWorkなどの口コミサイトを見てから選考に参加するのもいいですね。
応募書類の書き方
応募書類は、自分をアピールする最初のチャンスです。
履歴書やエントリーシートには、具体的なエピソードを交えて自己PRを書きましょう。
まだ履歴書なんて書けない…という人は、【適性診断】AnalyseU+を使って、自分の得意なこと・強みを理解するのがおすすめ!
アルバイトや部活動での経験を通じて得たエピソード、インターンシップで成し遂げたい目標やなりたい姿を記載することがポイントです。また、企業の求める人材像に合わせて、自分の強みをアピールすることも大切です。
個人的には可能であれば複数人でひとつの目標を成し遂げた、ような話の方がウケがいいですが、どうしても無ければ大学受験や資格取得の話でもいいと思います!
恥ずかしさを克服する方法
Fランってだけで恥ずかしいよね
インターンシップに参加する際、最も大事なのは自信を持つことです。
よく考えてみれば、浪人生や大学院生を除けば同時にインターンに参加しているのはほとんど同級生ですよね。
たまに類まれなすごい経験をしている学生もいますが、採用担当をやらせてもらっていて見る限りでは、ほとんど経験していることは変わらないのです(笑)
本当に似たような自己PR文多すぎて『またか…』となるくらいには実はみんなどんぐりの背比べ現象が起こってます。
(おそらく中小企業に限りますが)
自己分析をしっかり行い、自分の強みや弱みを理解しましょう。
次に、面接やグループディスカッションの練習を繰り返し行い、自分の意見を明確に伝える力を養いましょう。
オファーがあまり来ないと感じている学生は、就活エージェントを使ってみてはいかがでしょうか。
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インターンに受かる企業選びのコツと受けておいた方がいい企業リスト
具体的な企業リストと特徴
例えば、以下のような企業が26卒向けにインターンシップを提供しています。
大企業の場合
楽天株式会社: IT業界のリーディングカンパニーで、最新技術に触れられます。
株式会社リクルート:マーケティングに強みを持ち、インターンシップでも実践的なプロジェクトに参加できます。
こんな大企業無理!!!って人は中小企業の場合もみてね。
中小企業の場合
株式会社ウィルゲート: IT業界に属する中小企業で、働きやすい環境が整っています。
社員同士のコミュニケーションが活発で、風通しの良い職場文化が特徴です。インターンではSEOやデジタルマーケティングの実務を学べます。
株式会社クックパッド: 有名な料理レシピサイトを運営する企業で、実は中小企業に分類されます。
フレックスタイム制やリモートワークなど、柔軟な働き方が可能です。インターンでは、Web開発やプロダクトマネジメントに携わることができます。
株式会社ラクス: 経費精算システムなどを提供するSaaS企業で、社員のワークライフバランスを重視しています。充実した福利厚生と働きやすい環境が評価されています。
インターンでは、システム開発や営業サポートの経験が積めます。
※Saas企業とは…「Software as a Service」の略称で、 サース、あるいはサーズと呼びます。
SaaSは、サービス提供事業者(サーバー)側で稼働しているソフトウェアを、インターネットなどのネットワークを経由して、ユーザーが利用できるサービスを提供している企業をさします。
引用:NTTコミュニケーションズ いまさら聞けないSaaSとは?サービス内容やPaaSやIaaSとの違いを解説!
キャリア・エックス SaaS業界は今後も伸び続ける?特徴や年収、転職難易度を解説
自己PRのポイント
求められるスキルとそのアピール方法
企業が求めるスキルは多岐にわたりますが、基本的なビジネスマナーやコミュニケーション能力、チームワーク力が重視されることが多いです。
これらのスキルを持っていることを自己PRで効果的にアピールしましょう。
具体的なエピソードを交えて、自分の強みを明確に伝えることが重要です。
面接での印象を良くするための準備
面接では第一印象が非常に重要です。清潔感のある服装や、適度な礼儀を守ることが求められます。
また、事前に企業についてのリサーチを行い、質問に対する準備をしておくことも大切です。自分の経験を交えて具体的に話すことで、面接官に好印象を与えることができます。
通過率を上げるエントリーシートの書き方
エントリーシートは、インターン選考の第一関門です。自分の強みや経験を簡潔かつ具体的に記述することが求められます。
特にFラン学生の場合、他の応募者との差別化を図るために、ユニークな経験や努力したことを強調すると良いでしょう。
また、企業が求める人材像に合わせてアピールポイントを調整することも重要です。
効果的な自己PRの書き方
自己PRを書く際には、自分の強みを具体的なエピソードを交えて伝えることが重要です。
例えば、過去のアルバイトやサークル活動で得た経験を通じて、リーダーシップや問題解決能力をアピールすることができます。具体的な数字や成果を挙げると、より説得力が増します。
自己分析の進め方と実例
自己分析は、自分の強みや弱みを理解するための重要なステップです。
まずは、自分の過去の経験や興味を振り返り、それをもとに自分の価値観やスキルを整理しましょう。
また、友人や家族からのフィードバックを受けることで、客観的な視点を得ることも有効です。
面接での質問対策と回答例
面接では、一般的な質問だけでなく、過去の経験に基づく具体的な質問がされることが多いです。
例えば、「リーダーシップを発揮した経験はありますか?」といった質問に対しては、具体的なエピソードを交えて回答することが求められます。また、事前に練習しておくことで、落ち着いて回答することができます。
オファーを最大限に増やす方法
効果的なプロフィールの作成方法
プロフィール作成では、自己PRや周りよりも秀でているものを具体的に記述することが重要です。
特に、過去のインターン経験やアルバイトでの成果を詳しく書くと良いです。また、写真や動画を活用することで、より魅力的なプロフィールにすることができます。
個人的には、顔写真があるかないかでだいぶ採用担当者の目に留まる確率が違ってくるよ!
証明写真でも構わないので、とにかく自分を見せるところから始めましょう!
Offerboxを使った私の就活体験談は以下の記事でも紹介しています。
オファーを受けるためのテクニック
オファーを受けるためには、企業が求める人材像に合わせたプロフィール作成が必要です。具体的なキーワードを使用し、自分の強みを強調しましょう。また、企業に対するメッセージを定期的に更新し、積極的な姿勢をアピールすることも効果的です。
プロフィールは定期的に見直し、最新の情報を反映させましょう。新しいスキルや経験があれば必ず追加します。
気になる企業に対しては、積極的にメッセージを送りましょう。自己PRや志望動機を簡潔に伝え、興味を持ってもらうことが大切です。
企業が求めるスキルや経験に合わせたキーワードをプロフィールやメッセージに散りばめます。これにより、企業の検索結果に表示されやすくなります。
オファーを受けた際には、迅速に返答し、面談や面接のスケジュールを調整しましょう。迅速で丁寧な対応が、企業に対する良い印象を与えます。
怪しくない?インストールめんどくさいな…
と思っている間にあっという間に登録できちゃうよ!
来年の今頃にnntにならないためにも、まず行動しよう!
まとめ
インターンシップは、26卒の学生にとってキャリアを築くための重要なステップです。
特にFランにとっては、Offerboxを活用して企業からのオファーを受けることが大きなチャンスとなります。
インターンシップに参加することで、実務経験を積み、業界理解を深めることができます。
さらに、自己PRやエントリーシートの書き方、面接の準備などを徹底的に行うことで、選考を突破する確率を高めることができます。24卒の先輩たちの成功事例から学び、自己分析を通じて自分の強みを明確にし、積極的にインターンシップに挑戦してみましょう
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